亀岡市アユモドキ等希少生物での球技場建設問題で、自然保護専門委員会では地区会委員会の承認を得て意見書を提出しました。

<意見書の内容>

平成25年3月12日付で日本生態学会近畿地区会自然保護専門委員会から提出した「京都府亀岡市のアユモドキ等生息地における専用球技場建設に関する緊急要請」に対する亀岡市と京都府の回答は、大変に杜撰なものでした。アユモドキ等希少生物の分布・生態調査などの現況調査は少し行なっているものの、未だ影響予測調査を行なっていない現状で、「球技場を含む公園の位置と面積を決定しても生物の保全に影響を与えるものではない」というようなものでした。そこで、当委員会からの質問に対する適切な回答になっていないこと等を記し、ともあれ、一旦都市計画決定手続きを中断して、詳細な現況調査と影響予測調査を行い、行政、市民、地元住民、専門家を交えて議論する場を設けるよう改めて要望しました。詳細は以下のリンクをご覧ください。

「亀岡市回答と当委員会意見書」はこちら
「京都府回答と当委員会意見書」はこちら