日本生態学会近畿地区会2016年度総会および第1回例会

日時:2016年12月17日(土)14:00~17:40
(応募多数のため予定の17:30から勝手ながら延長しました)

場所:大阪会館D会場
〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-52(北御堂下)
Tel. 06-6261-9351 Fax.06-6261-5109
URL:http://www.o-kaikan.com
地下鉄御堂筋線「本町駅」徒歩約1分
(※地区会委員の方は、13時から地区会委員会を、17時30分から奨励賞選考会を大阪会館F会場で開催いたしますので、ご参集ください。)
<総会>(14:00~14:25)
審議事項および報告事項
1)2016年度事業計画および同・会計中間報告
2)2017年度事業計画および同・会計予算案について
3)亀岡市アユモドキ問題に関する京都府・亀岡市への、他団体との共同意見書の提出
4)その他

第21回奨励賞授賞式
横山大稀(京大・森林生態)・今井伸夫(京大・霊長研)・北山兼弘(京大・森林生態)
「ボルネオ島熱帯林の野外NP施肥実験から見る樹木のリン獲得源としての多様な土壌有機態リンの役割」
樋口裕美子・下野嘉子・冨永達(京大院・農)
「複数の経路で導入されている他殖性ドクムギ属の砂浜への分布拡大プロセス」
安岡法子・遊佐陽一(奈良女子大院・人間文化)
「超寄生者のエビヤドリムシがカクレガニを通して宿主のカキ類の繁殖に与える影響」

(休憩5分)

<研究発表会>(14:30-17:45)
各15分(12分+質疑応答3分)

1) 14:30-14:45
東川航(神戸大院・農)、吉村真由美(森林総研・関西)、八木剛(人と自然の博物館)、前藤薫(神戸大院・農)
ミヤマアカネはなぜ減少しているのか~幼虫と成虫の特異な生息環境の解明~

2) 14:45-15:00
小長谷達郎(京大院・理)、内海邑(総研大院・生命共生体進化)
個体群動態と繁殖フェノロジーからみたキタキチョウの季節型の混棲現象

3) 15:00-15:15
大戸夢木(京大院・理)
生理特性から探る広塩性スミウキゴリの塩分環境利用を規定する要因

4) 15:15-15:30
淺野悟史(総合地球環境学研究所)、脇田健一(龍谷大)、西前出(京大)、奥田昇(総合地球環境学研究所)
水田の空間統計分析によるニホンアカガエルの産卵場所と農地管理の関係

5) 15:30-15:45
松尾 寛(神戸大院・理)、立木 佑弥(京大・ウィルス研)、岸田 治(北大・FSC)、佐藤 拓哉(神戸大院・理)
捕食者が増えると捕食効率が高まる?:アカハライモリ‐オタマジャクシの捕食‐被食関係での検証

6) 15:45-16:00
野崎友成、矢代敏久、松浦健二(京大院・農)
シロアリの単為生殖を利用した複雑な繁殖システムの進化を探る

(休憩10分)

7) 16:10-16:25
藤田忠英、松浦健二(京大院・農)
単為生殖できるシロアリが性を維持する理由

8) 16:25-16:40
稲垣辰哉、松浦健二(京大院・農)
ヤマトシロアリの腸内微原生動物群集にみられる性差

9) 16:40-16:55
望月昂、川北篤(京大・生態学研究セ)
被子植物における新たな送粉シンドローム:送粉者としての微小双翅目昆虫の有用性と一般性について

10) 16:55-17:10
平岩 将良、丑丸 敦史(神戸大・人間発達環境)
送粉者の機能群組成の違いが送粉ネットワークに与える影響:本土と海洋島の比較

11) 17:10-17:25
曵地穂、神崎護(京大院・農)、前迫ゆり(大阪産業大学院・人間環境)、長谷川博幸(京大院・農)
シカによる長期の被食圧が森林の更新能力に与える影響

12) 17:25-17:40
深川 幹(奈良教育大院)、松井 淳(奈良教育大)、辻野 亮(奈良教育大・自然環境教育セ)
縞枯林に未来はあるか? -弥山シラビソ林の変動とニホンジカの食性-

閉会のあいさつ

以上